上司の機嫌が悪い日が多いので対策を考えた

上司の機嫌が悪い日が多い 仕事

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上司の機嫌が悪い日が多い

連休が明けてから、上司の機嫌が悪くて職場の居心地がかなり悪いです。機嫌がかなり顔と態度に出やすい上司なので、機嫌が悪い時はあからさまにプレッシャーを放っています。職場にたくさんの人がいれば、気も遣うんでしょう。でも、職場の人数が少なく、僕みたいに2人の職場だったらお構いなしです。できる限りの対策をしていたので書いていきます。

何で上司は機嫌が悪いのか把握して対処する

機嫌がいい日は、全然怒らない上司です。でも、機嫌が悪い時はイライラ・カリカリしてちょっとしたことで怒ってきます。しかも長い…。機嫌の波が激しい人で横にいる部下の僕は心がすり減ります。

上司の機嫌が悪い日に、なるべく僕に被害がないようにするには原因を探るしかありませんでした。機嫌が悪い日がどういう状態なのか調べていると共通点がありました。

  • 事務処理が多すぎて仕事が追いついていない(事務員さんがいないので自分でしないといけない)
  • 働きすぎて体調が悪い(体調が悪いのに休まない)
  • 部長や本部長から理不尽な要求・案件を押し付けられている
  • 部署の業績が悪い

原因が分かれば何とか対処できるかなと思っていろいろ試していきました。

事務処理を手伝ったり、栄養ドリンクを差し入れしたり、できることはやりました。業績については無理なものは無理なので諦めていましたが…

気を遣ってあげるというのは、上から目線で差し出がましいところがありますが、上司に気を遣えば多少はイライラを抑えてくれました。

上司の機嫌が悪い日はできるだけ離れる

上司の機嫌が悪い日は、朝に出勤して挨拶をした段階で何となく気付くものです。少しでも機嫌が悪い様子を感じたらできる限り関わらないのが一番です。

僕は営業職だったので、後でもいいかなと思っていた外回りを先にやったりして顔を合わせないようにしました。

外に出れず機嫌の悪い日の上司から離れられない時は、なるべく話しかけないように静かに黙々と仕事を行いました。

上司が機嫌の悪い日は成果報告を上げるように

上司の機嫌が悪いと、八つ当たりのような感じで仕事のやりかたや現状について文句を言われることが多かったです。

なので、その日に色々終わらせたという演技が有効でした。半分終わりかけでおいていた事務作業などを、上司の機嫌が悪い日に「終わりましたー」と報告して、いつもより効率よく作業したと思わせます。

見かけだけでもたくさん終わっていれば「もっとあれもこれもやれ!」とは言われないし、怒られることもなかったです。

上司の機嫌に左右される職場を離れたい

機嫌の波が大きい上司の元で働くのは大変です。色々と試しましたが、できることなら職場ごと変えれるのが一番です。でも、そう簡単には職場や上司を変えれない現実があります。

僕は、上司の機嫌に振り回される職場から離れたい。もし、自分が上司になったら一定の機嫌を保って部下が毎日穏やかに出勤できる人になりたいです。

上司の機嫌が悪いのは自分のせいではないし、気にしないのが一番ですが、無視するのはとても難しいので自分のストレスになって蓄積されていきます。

心を無にしてダメージを受けないようにできたらな…と願いが叶えば苦しまずに続けられたのかな。僕は自分が悪いのかな…とどこかで思ってしまうので機嫌が悪い上司の元は辛いです。でも、何とか踏ん張れるように頑張りましょう…。

まとめ

  • 上司の機嫌が悪い原因を把握する
  • 上司の機嫌が悪い日は離れる
  • 上司の機嫌が悪い日はできる限り話しかけない
  • 成果報告は上司の機嫌が悪い日に取っておく
  • 上司の機嫌が悪くて辛いなら職場を変えるのがいい

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