地方配属の食品メーカー営業職の友達作り

食品 展示 仕事

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食品展示

仕事と関係のないところでの友達作りもしながらも、同業種の人なら仕事の愚痴や情報交換もできて、有意義に過ごせるかなと思って、同業種の友達を作りたいと思うようにもなりました。知り合いになった先輩から色々とレクチャーを受けたことを実践したので、紹介していきます。今回は体験談を元にしたコラムみたいになっていますが、良かったら見ていってください。

社内より、社外に友達を作る

営業職という職種柄、外にでることが多く、社外の人と知り合う機会も多いです。担当する企業が同じであることも、食品業界ではよくあることです。

取引先でも、他の食品メーカーでも、問屋代理店の人でも、年が近くて気が合いそうなら名刺交換をしておくようにしました。

仕事として名刺を交換しているので、違和感もなく、「機会があったら飲みに行きましょう」と誘うと言っておくことで、お互いに会社携帯ですが、つながることができます。

展示会は知り合いを増やすチャンス

ビジネスを広げる場であるのが展示会ですが、人脈を増やす場としても最適だと教えてもらいました。

確かによく周りをみていると、知らなかっただけで同じ年くらいの人を展示会でちらほら見かけることができます。

業界的にベテランの人が多く、若い人は営業の最前線であまりいない地方営業ですが、探せば何人かは若い人もいるので、見かけたらこちらから積極的に話しかけるのが大事です。

「自分が何か会を主催する」という目標を持っていたので、自分から相手を呼べるので一度連絡先を交換すれば、相手が断らない限り交換した連絡先が無駄になることもないありません。

ついでに女性にも話しかけるように…

他の会社ですが、レクチャーしてくれた先輩はかなりイケイケだったので、「展示会でもどんどん他の会社の女性に話しかけていくといいよ。」と教わりましたが、さすがにそれはまだマネできなかったです。

でも、言っていることはすごく理に叶っています。食品の展示会だけでなく、他の業界の展示会でも多いみたいですが、キャンペーンガールみたいな人が展示会では、各企業のブースにいることも多いです。

展示会やイベント時に限定で来ている派遣の人であることが多いので、話しかけて連絡先を交換することも頑張ればできるみたいで、先輩はガンガン話していました。

慣れてくれば自分もやってみようと思いましたが、自分のブースの仕事もあるのでさすがにそこまでは難しかったです。ブース管理の仕事に余裕があれば自分もやってみたかったなとは思っています。

積極的に自分から周りに話しかけることが大事

自分から話すことで、展示会やお客さんのところで、同じ年ぐらいの知り合いを何人かつくることができました。

自分から誘える人ができたことで、プライベートでも会ったりすることが可能になるので、次につなげれられます。

仕事と関係ないところで、周りの人に話しかけるのはエネルギーを使うのですが、向こうも営業さんなので人当たりも割とよくて、情報交換はしたいと思っているので安心して話してください。

友達にはなれなかった人もいますが、自分から話しかけて顔見知りになることで、自分の知らないお客さんの情報や、出先で知り合いがいる安心感などを得ることがメリットです。

今までは、自分のことでいっぱいいっぱいで、周りに目を向けることが僕はできていませんでしたが、社外の人と交流を持つことで見えてくることがたくさんありました。

なので、地方の営業職で大変だと感じている人は、同業の社外の人と話をしてみるのは今の自分を変えるきっかけとしてもオススメです。

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