好きな人ができただけでも、とても幸せなことなのですが、初めてのデートが上手くいって恋が実ればもっと幸せです。とりあえず行ってみるかと思った相席ラウンジのクリスマスパーティーで運良く好きな人ができました。
出会って帰るまでにLINEを聞くこともできたので、連絡を取ることも可能です。まずは、好きな人と2人でデートをして成功できたらいいなと思って色々頑張ったのでデートに行くまでの準備について紹介します。
仕事は辛い毎日でしたが、好きな人ができるだけで頑張れました。好きな人がいることって本当にすごいです。
LINEのやりとりは返しやすい文章で
好きな人とはたくさんLINEをしたくなるのですが、出会って間もない付き合っていない段階で返しにくい長文のLINEを送ることはやめておきます。LINEはあくまでも連絡を取る手段であって、目的は「2人でデートをする日程を確定させること」なので。
昔は「メッセージのやりとりをたくさんすればいいんだ」と僕も勘違いをしていました。でも、今まで知り合いでもなかった人から急に長い文章のメッセージが来たら返信するのが大変です。すでに両思いであれば問題はない可能性も高いですが、最初から相手が何をしても許してくれるぐらいの好意を持ってくれているとは限りません。
全く「いいな」と思われていなかったらLINEの返信は来ないですが、「いいな」と思われていても長文を送り続けることで「めんどくさい」と思われてしまったら大変です。
LINEのやりとりは短い文章で簡潔に返事のしやすい文章で送ることがいいです。ぼくは「？」を1個つけて返信していました。相手の返信内容に少し触れて自分の質問を1個だけ送っていたので返信は途切れなかったです。
「？」が1個だけだとそれに答えるだけで返信できるので、返信しやすいです。でも2個も3個もあると段々返信が面倒になります。LINEのやりとりをするのが目的ではないので、「好きな人と2人でデートをするため」にやりとりをしているんだと心に止めておくことが大切です。
初めてのデートは食事デートで店は予約しておくこと
出会って間もないけど、好きな人ができたら食事デートに誘うのがおすすめです。個人的な経験ではありますが、食事デートが上手くいけば大抵その後も全部上手くいきます。今回出会って好きになった人とも、最初の食事デートがすごく楽しくて、それ以降かなり長く続く関係になることができました。
好きな人ができたら長い時間一緒にいたいです。でも、会ってまだ間もない人であるなら初めてのデートで長い時間一緒にいることは次に会える確率が低くなります。
どんな人でもですが、2人でずっといると会話の内容も減ってきますし、お互いが話をしない空白の時間も増えてしまいます。特に、初めてのデートで話に間が空きすぎるのは後々の印象が悪いです。「何か会話が途切れるな」「長い時間一緒にいても楽しくなかったかもしれない」と思われてしまったら悲しくなります。
食事デートだとお店選びさえ間違えなければ、おいしいご飯においしいお酒が出てくるので会話のネタは山ほど出てきます。相手の好きな食べ物やどんな物を普段食べているのかも、会う前より知ることができるのもおすすめのポイントです。
苦手な食べ物については、お店を選ぶ段階で事前に聞いておくのがベストです。今回誘った時は、「おいしいイチゴのワインがあるお店に一緒にいかない？」と聞いて（その子はイチゴがとても好きな人だったので）、その後「苦手な物とか食べられないものある？」と確認しておきました。
事前に苦手な物を聞いて覚えておけば、コースを予約する時に避けてもらえる場合もあります。アレルギーなんかも避けられます。席だけを予約して自分で注文する時は、より役に立ちます。「苦手なもの覚えていてくれたんだ！」と相手からの印象もとても良くなります。
食事デートは一軒だけなら、長くても2時間くらいで終わるので会話も途切れないですし、一緒に美味しいものをたべれば自然に笑顔になれるのでとても良いです。食事デートの良さは、分けて書かないと書ききれないので改めていっぱい記載していきます。
デート中に次のデートの場所と日程を決めておくこと
一軒目で話をしていて、次も会いたいなと思ったら帰る前に次のデートの日程も決めておくことが最善です。帰ってからLINEで次のデートの約束をしてもいいのですが、やりとりに少し時間がかかったり相手の熱が少し冷めてしまう可能性もあります。
なので、「楽しいな」と思ってもらえている間に次の日程も決めてしまうといいです。この時、相手が先の予定がわからない場合もあるので、その時は次どんなところに行きたいかだけでも決めます。
とにかく次の約束をしておくことで、LINEのやりとりの負担が減りますし、次も会える可能性が高まります。相手がLINEのやりとりを面倒と思う場合でも、会っている時に次の日程を決めてしまえば問題はありません。
そのために、デートに行く前に自分の次の予定とあらかじめどこに行きたいのかリサーチしておきます。相手が好きそうな場所をピックアップしておけばデート中にその中から選ぶことができるのでスムーズです。
絶対に終電までに帰ること
好きな人と初めてのデートがとてもうまくいって2軒目に行く場合もあります。でも、本当に好きな人なら終電を気にするようにして絶対に帰ることがおすすめです。
一回会ってもう会うつもりがないなら、そのまま終電を逃してホテルへ行ったりするのもアリなのかもしれません。でも、次もまた会いたいなと思ったら初回のデートはきちんと帰る方がいいです。
自分より年が上の人とデートした時に、相手の終電の時間を確認してそれに合わせて駅まで送っていくのは本当に好感を持ってもらえました。駅まで送っている時に、相手から直接言われたので間違いないです。
2軒目まで行った場合は、2軒目に一緒に来てくれるぐらい好感を持ってくれているので、お店を出てから駅までは手を繋いで帰るとちょっとドキドキもして次会うのがまた楽しみになります。
デート前に当日のデートプランを自分の友達に話して相談
自分が信頼できる友達（できれば異性の友達だと尚良い）に当日のデートプランを話して相談することもいいです。友達に話すことでデートプランがそのまま実行して大丈夫なのか確認することができます。
また、友達に話をすることで、自分の気持ちの整理もできるので自分が相手を好きな気持ちを再確認した上でデートに望むことができます。
好きな人ができた話を仲の良い友達にして、友達と一緒にテンションが上がらない場合は本当に好きかどうか改めて考えるべきですが、大体は祝福してくれて背中を押してくれます。
好きな人との初回デートは事前準備をしっかりして万全の状態で挑む
ベタではありますが、好きな人との初回デートはキチンと準備してから挑むべきです。デートの準備は、店選びから予約、もしかしたら行くかもしれない2軒目のピックアップなど、色々と面倒くさいかもしれません。
でも、本当に好きな人と出会ってデートの約束ができたなら、それはもう奇跡に近いことです。ここまでこれたのだから最後までできる限りの準備をして後悔のないように臨みたいです。
僕は、仕事が本当に嫌で、会社を辞めたくて仕方ない状態だったけど、せめて恋愛ぐらいは頑張りたいと思っていたので持てる限りで挑みました。準備ができていればリラックスできるので、心に余裕ができて落ち着いて見えて魅力的に見えますよ。
